2020年2月5日に女優の鈴木杏樹さんと歌舞伎俳優の喜多村緑郎さんの不倫が発覚しました。
翌日の2月6日に2人は不倫を認め、謝罪分が公表されました。

しかし、鈴木杏樹さんの謝罪文の一部が物議を醸し、ネット上で非難が殺到する事態になりました!
今回は鈴木杏樹さんの
・相手妻に対してマウントをとりにいっている
・大物バックの関与
についてまとめました。
目次
鈴木杏樹の謝罪文は相手妻に対しマウントをとっている?

こちらが鈴木杏樹さんが出された謝罪文です。
「今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました」
この部分がネット上で物議を醸し、非難が殺到しました!
そもそも、喜多村緑郎さんと妻の貴城けいさんはおしどり夫婦で有名です。
喜多村さんの不倫を知った直後の貴城けいさんは取材にコメントができないくらいのショックを受けていました。

また、取材陣の前で嗚咽を出しながら「(不倫が)事実だとすれば、それは許せない。」「人生を返してほしい」とコメントしてます。
この様子から察すれば、喜多村さんと妻の貴城さんが別れる話をしていたとは考えにくいです。
明らかに鈴木杏樹さんが保身のために話をでっち上げ、妻である貴城けいさんの立場を悪くするためのマウントとりだと確信できます。
ネットの反応は??
今回の鈴木さんのマウントコメントに対し、ネット上では非難が殺到しました。
鈴木杏樹さん、言った男が最低なんだけど、独り身になるつもりでいる、って謝罪文に相手の奥さんが一番傷つく言葉を入れてくるあたり全然反省してないしなんなら奥さんにまだマウント取る気満々だし…かしげちゃんほんとに可哀想。 https://t.co/V1Os80x6E1
— mine-ya (@my681) February 6, 2020
妻がいるのにアプローチする喜多村は悪いが、鈴木杏樹の謝罪文が胸くそ悪い。
私は悪くない、旦那はあなたと別れたがってるんですよ?って謝罪文でマウントとるなよ。
“まだお別れが成立していない現状”って未だに絶対別れる前提で言ってるし、とりあえず性格すごく悪い人だということはわかった。— a1 (@ICEE1221) February 6, 2020
現状として婚姻状態なことは知っていたなら、後々独り身になるかどうかは不倫していい理由にはまったくならないことをわかっているくせに、それを理由に出すってことは=何も知らなかった奥さんに対する"あんたの旦那離婚考えてるよ"っていうマウント以外の何物でもない。最低すぎて。鈴木杏樹。
— あ (@an0ch1) February 7, 2020
こんなクソみたいな謝罪文(?)初めて聞いた。「まだ、お別れが成立していない現状」って、奥さんの耳に入るの分かって言ってる?奥さんも「もう主人とはそろそろ別れるので」って言ってたならまだしもさ、あー、本当にクソ。腹黒。この期に及んでマウントか?やだやだ。 #鈴木杏樹
— 糖衣 (@hf9mVlZx588ZdZ9) February 7, 2020
鈴木杏樹の背後には大物が関与している?
今回の不倫騒動には不可解な点があります。
その背景には大物バックが関与している可能性が高いです!

不可解①鈴木杏樹の軽率なコメント
1つ目は鈴木杏樹さんの軽率なコメントです。
先ほど紹介したマウントコメントを発表すれば、世間から反感を買うことは目に見えて分かっています。
そうしてでも鈴木杏樹さんの立場を悪くしないようにするために、事務所が貴城けいさんの立場を悪くするようなコメントを出させたのかもしれませんね。
不可解②謎の報道規制
文春が不倫を報じたのは2月5日の夕方頃ですが、翌日の新聞や午前中・昼のワイドショー番組でも不倫騒動は一切報道されませんでした。
通常はもっと早く報道される傾向にある芸能スキャンダルですが、今回の件は明らかに遅かった印象を受けます。
謎の報道規制が働いていたことは間違いないですね。
背後の大物バックはヤバい人だった!
今回の不可解な出来事を裏で糸を引いていたのは、鈴木杏樹さんの所属する事務所の社長でした!
ちなみにこの社長は芸能界の次期ドンになる人みたいです。
「杏樹の所属事務所である『ジャパン・ミュージックエンターテインメント』社長は、次期“芸能界のドン”と目されている人物。
今回の報道規制には、同事務所だけでなく、現在の“ドン”が社長を務めるバーニングプロダクションも加担している模様です。
具体的には、2月5日時点で『6日に本人が対応する予定。
それまでは取材や報道は一切NG』という“圧力”が、キー局やスポーツ紙サイドに掛けられているそうです」(スポーツ紙記者)
これほどの大物が動いているなら、今回の不可解なことも納得がいきますね。笑
まとめ
鈴木杏樹さんの謝罪文が不倫相手の奥さんにマウントを取っているように見えると非難が殺到しました。
また、芸能界の次期ドンが裏で手を回していて報道規制が行われていました。
芸能界の深い闇が垣間見えた出来事でした。